ポケモンをたくさんやった


↑サムネ用 どの大会も良い思い出になりました。
春の更新では週1くらいで更新できたらいいなとか言ってましたが全然更新しないまま夏になってしまいました、渚沙です。

今回は久しぶりにポケモン関係の記事、オフレポを書こうと思います。
というのも、5月から6月にかけては大会にたくさん出させてもらいすごく楽しんでポケモンができたので、記憶が鮮明なうちに記録を残したいと思いました。といってもだいぶ間が空いてしまったので正確ではないところもあるかもしれません、、、


以下では参加した大会とその前後に何してたかみたいなことを書いていきます。例によってダラダラと書きたいことを書き連ねた文章ですが読んでいただけると幸いです。長いので見出しを付けてみます。

2022/5/28 ポサダブルオフ


戦績:予選スイスドロー1-4予選落ち、27位(全32人)
使用構築:ザシアン/カイオーガ/霊獣ランドロス/化身トルネロス/イエッサン♀/ヌケニン

東京で開かれたポケモンサークル員のためのダブルバトルのオフ会。

当初は行きたいなと思いつつも遠いし対戦面でのモチベーションも微妙だなということで参加するつもりはなかったのですが、翌日にてるオフがあるため1回の遠征で2つのオフに参加できることと、PJCSの2週間前ということでこの時点ではポケモン始めないとヤバいだろうということで参加することにしました。

ポケモンサークル内ではダブルバトルをやっている人は少数派だと感じていて、サークルでの企画や大会でダブルをやる機会は少なくて寂しい思いをしていたので、自己紹介の際に好きな並びを言う流れになった際にIFKやエルフーン絡みなど過去ルールで流行った懐かしの並びやダブルならではの並びをたくさん聞いてポケサーにダブル勢ってこんなにいたんだなーと少し嬉しくなりました。また、普段は関わりが少ない関東のポケサー員との交流も楽しみでした。

オフではメインイベントである対戦会の他に、ポケモンオフの恒例(?)である予選終了後の過去作のフリー対戦やポケカスマブラなどがあちこちで行われていたのですが、狭いコミュニティでの開催だったからか参加者の皆さんの距離がすごく近いように感じたのが印象的でした。それでも内輪感がキツすぎるということもなく、参加者の大半が初めましてである人見知りの自分も受け入れてもらえたので、それらを観戦しながらあれこれと楽しく話をすることができてすごく居心地がよかったです。

交流に関してはいとうさんやgrandさん、NoFaceさんなどオフ前から会いたかった方々との交流ができただけでなく、神山(京産大)やぽけっち(東大)などサークル間での距離が近いサークルの初めましての方とも知り合うことができたのが特に良かったと思います。

各サークルの雰囲気や運営についてなどサークル事情に関する話も掘り下げたかったのですが、そのような話をする暇がないほどコンテンツが充実していたのであまりできなかったのが心残りです。二次会も楽しかったです。

メインイベントの対戦の方はトルネオーガザシアンを使用して予選1-4と惨敗でした。
この日までの取り組みとしては、2月予選から5月予選までずっとグラザシ(Rinya Sun)やそれに近い形を擦り続けていたのですが、4~5月時点ではメテビルナやバナエレキ、ランドロスリザードン絡みなどキツい並びが増えていて、ミラーもあまりやりたくはないということで他のテンプレ(イベザシ、オーガザシ、ザシ黒馬)を少しずつ練習していました。

その中でもイエッサンとチョッキオーガを採用したトルネオーガが晴れに強いかつがっつりとサイクルはできないものの最低限のサイクルができる他、初手から追い風やダイマックスを展開するプランだけでなく、イエッサン+全体技持ちやザシアンで削ってから追い風展開、あるいはダイマックスやザシアンを強く使うなど後ろからでも展開できる柔軟性が強いと思ったのでこの構築を試してみました。

プレミが響いた試合も何個かあったので惨敗したのは練度の問題もあったのですが、対戦を振り返ったり予選後にgrandさんとこのルールについて話したりするなかでゴリランダー+ボルトロストリトドンや御三家+黒馬がどうしてもつらい、レジエレキや追い風ミラー(特に黒馬)に選出を外すと勝てないなどのカイオーガ構築の課題を今から構築、練習しても解消できないと感じました。また、これは前述のグラザシの件とは矛盾するのですがカイオーガは真っ先にメタられる対象かつその気になればメタりやすいと感じていたので、なんとなくあったカイオーガへの苦手意識も相まってPJCSには持っていかないだろうなとなりました。

更に、PJCSに向けてという点ではもう1つよかったことがあり、それはこの惨敗がすごく悔しくてそれまではあまりなかったモチベーションが一気に上がったことでした。このオフがなかったらちゃんと練習することなくPJCSに臨んでいたと思うのでよかったと思います。

最後に、オフで聞いた話では当初運営の方々も対戦参加予定であったようで、キャンセル待ちだった自分は運営の方々が対戦参加をしないことで拡張された枠にて参加できたということになります(予選のときに運営のレイさんがランクバしてた気がする)。素晴らしいオフを開催してくださったことと合わせてありがとうございました。

2022/5/29 てるオフ


戦績:予選スイスドロー4-2予選抜け(117人(?)中24位タイ)、ベスト8
使用構築:ザシアン/リザードン/トリトドン/グラードン/ガオガエン/オーロンゲ

現代のダブル勢なら知らない人は少ないであろう大規模非公式大会てるるんチャレンジのオフライン版。

PJCS2週間前ということもあり全国各地からたくさんの参加者が集まっていました。世界大会の上位入賞者や今年のPJCSに出る選手も多数出場するということで、環境調査やPJCSの予行練習のため、そしてBo3が好きなので数少ないBo3をする機会を逃さないため参加しました。また、東京に住んでいた頃からの知り合いで久しぶりの方も多く、彼らに会えることも楽しみでした。

いわゆるVGC勢が中心のオフは自分が受験でポケモンをしてなかった時期があったことやコロナの影響もあり本当に久しぶりだったのですが、会場に着くと当時からよく見る方々も多くいたことに加え、大規模かつレベルの高い対戦オフ特有のちょっとした緊迫感が中高生の頃に参加したあんぐらオフやバトルロードグロリアといった大会と同じような雰囲気でとても懐かしい気持ちになりました。

そう感じたのは自分が前日と比べて少し緊張していたからであって実際にはわずかな差だとは思うのですが、狭い会場で終始アットホームな(いい意味です!)雰囲気だった前日とは違って広い会場でやや張り詰めた空気のなかオフが始まりました。

幸いにも結構勝ち残れたので対戦をしている時間が長かったのですが、こういった大型大会で負けられない緊張感のなかプレイするのは楽しいなと感じました。

一方で、そのような雰囲気かつ長丁場での対戦を通してたくさんのプレミや見落としもしてしまっており、雑な性格、ゲームや構築に対する理解の浅さ、思考力(?)のなさを実感し、自分がやりたいことである柔軟性のある、対応範囲の広い構築で終始「ちゃんとした」プレイで”できれば”勝つという理想像からは程遠いなという現実を突きつけられました。

前日に続いて1戦1戦集中せざるを得ないオフラインでの対戦を通じてポケモン対戦の奥深さや当面の課題をたくさん学ぶことになりました。余談ですが決勝トナメにてSNOWさんとの京ポケの先輩後輩対決を実況解説付きで対戦できたのも楽しかったです。なんと決勝戦もYTさん対ちゃんなーさんでこれも京ポケの先輩後輩対決でした。

対戦の合間にはサークルのOBであるベテさんやSNOWさん、選手としての憧れでありながらもライブによく一緒に行ったりもしてたさしすさんなど、過去作からの知り合いや長くネット上では繋がってたけど初めて会う方や剣盾に入ってから知り合った方、こちらが一方的に認知している方などここでは個別には挙げきれないくらい本当にたくさんの方々と話すことができてとても楽しかったです。ポケモンの話や思い出話、さらには身の上話まで内容も盛りだくさんでした。久しぶりの方何人かに反射で「はじめまして~」と何度か言ってしまったのが反省です(覚えてなかったわけではないです、本当に申し訳ございません)。

使用構築は前日に構築がなくなってしまい他に構築がなかったのでグラザシでした。実際に持ち込んだ感想としては、マッチングの偏りはあったと思いますが最盛期が過ぎて数も減りつつあったことからガンメタを張られているということもなさそう、そして元の完成度が高く自分が長い間擦り続けていたため使いやすいなという感じでした。

結果としてそこそこ勝ち残れたことに加え、オフのあとのご飯で「全国は使い慣れてるの使ったほうが良いよ」というアドバイスを頂いたため、配信卓に映っちゃったうえに「今日本命構築持ってきてる人いないでしょ」みたいな声も会場で何度か耳にしたため悩みましたが、型の匿名性が高い並びかつあまり時間もなかったので練度という言葉に甘え(?)、PJCSの構築はこのとき使っていたグラザシをベースにすることを決めました。結果的には力量的にも環境的にも2週間後に最も勝ちうる構築の選択ができたのではないかと思っています。

環境調査面では黒馬+イエッサン+追い風のような並びが増えていたこと、ロンゲゴリラガエンザシアンにチョッキオーガと耐久サンダーを組み込んだ形が海外大会で結果を残していたらしく当時大流行していたということを知れたのが収穫でした。PJCSではこれらには当たりませんでしたが、特に後者に関してはここで存在を認識したことである程度事前に選出立ち回りを想定できました。情報収集はかなり苦手なのでこういった色んな方の構築を見たり話を聞くことができる場は助かりますね。

最後に、てるるんチャレンジ及びリバティノート様にはいつもめちゃくちゃお世話になっています、ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

2022/6/11 PJCS2022 Day1


戦績:予選スイスドロー4-2予選落ち、44位(全147人?)
使用構築:ザシアン/リザードン/トリトドン/グラードン/ガオガエン/オーロンゲ

年に1度行われるポケモン公式の全国大会。順位に応じて世界大会の権利やトラベルアワード(日本からの飛行機代や現地のホテル代)が与えられます。「ダブル勢はダブル勢というより公式大会勢だよね」と言われたこともありますが実際に多くのダブルガチ勢にとって第一の目標となる舞台です。自分にとっては2016年にシニアで出場して以来の全国大会でした。

主にはこの大会に向けてシリーズ12ダブルに取り組んでいたので、とにかく出し切ろうという思いで臨みました。

大会の様子は参加者層も含め前述のてるオフと大体同じだったので実はあまり語ることはないのですが、参加者の本気度が違うのかより緊迫感があってさまざまなものが懸かっている公式大会でしか味わえない空気感があるように感じました。実際に自分も始まる前は勝つことは二の次でまずは楽しみたいなという気持ちでしたが、初めて触るプロコンを持つ手が震えていて何度も押しミスをしそうになる程度には緊張していました。

対戦の方は3連勝から2連敗で3-2となって勝てば世界大会のDay1権利獲得、負ければ敗退の状態で最終戦を迎え、相手の構築は無理ではないけど相性不利くらいに思っていたバナイエッサン入りのオーガザシ、盛大に出し負けて絶望するもなんとか勝ち筋を追いかけて勝つことができて4-2フィニッシュでした。

結果は振るわず、やりたかったBo3は1戦もできませんでしたが、緊張のなか最終戦で悪い流れを切るなどその場でできる最大限のことはできたかなということと、会場の雰囲気を味わって楽しむという目標は達成できたので最低限かなと思います。

それ以外ではちょくちょく顔を出してる九州勢を中心としたサーバーの方など初めましての方々と挨拶できたのが良かったです。

PJCSまでの取り組みですがてるオフ以降ランクバはほとんどやらず、さしすさんに何度もフレ戦をお願いして感想戦をしながら細部を調整していきました。

誰かと一緒に大会に向けて調整をするのは初めてだったのですが、一人でやるよりは楽しかった他、信用できる人間とであればその場で気になることをすぐに確認できることから、闇雲に対戦数を重ねるよりもプレイングの最適化や配分など細かな部分の調整においては効率面からみても最終的な到達地点の高さからみても優れていることが多いかなと感じました。実際、今回は1人では行わなかったであろう型やプレイングの変更で構築の完成度が高まったと思っていて、結果的にそれは本番の勝ちに繋がる変更にもなっていました。

また、京都を出る前には前回の記事でもお世話になった、数字に強そうなサークルの先輩、れみさんに配分の無駄がないかを見てもらい、それを参考に少し数値をいじりました。この変更が実際にどれほど活きたかは分からないですが精神の安定にはかなり貢献していたのでやってよかったことだったと思います。

最後に、調整を手伝ってくださったお二人、大会前後にtwitterにてメッセージをくださった方々(めっちゃ嬉しかったし励みになりました)、舞台を用意してくださった公式さん、ありがとうございました。

2022/6/23 金字塔オフ


戦績:予選スイスドロー4-2予選抜け(56人中16位タイ)、ベスト8
使用構築:ザシアン/黒バドレックス/サンダー/水ウーラオス/ガオガエン/ガマゲロゲ

関西で行われたシングルバトルのオフ会。

綺麗なサイクル構築を組む推しプレイヤーであるUruさんが主催ということで参加することにしました。特に竜王戦ルールのアッキイベル+ウツロナットヌオーの構築は実際に使ってみて感動してました。そのUruさんとはオフ終了後に少し話すことができ、お忙しいなか丁寧に対応してくださり優しさを感じました。喋りも面白かったです。

シングルのオフは初めてだったのでうまく話し相手を見つけられるかなど不安要素もありましたが、普段関わらないような方とも関わるチャンスであり、スタッフや参加者一覧をみてみるとすごく豪華な面子、特にFrontierがすごく好きで選手や運営に憧れのような感情があり彼らに実際に会えるかもしれないというのがすごく楽しみでした。

実際ソワソワしながら会場に着いて周りを見渡すと、ランクバの上位陣やらFrontierのメンバーやら、ダブルを中心に活動している自分でも一方的に知っているような有名な方ばかりでテンションがあがりました。顔が分かる人はほとんどいなかったのですが関西ポケサーの繋がりで会ったことのあるもやしさんやちたつさんを通して関西ポケサーの方々に挨拶させてもらい少し安心できました。

会場がよくオフで行く気がする公民館の貸しスペースとは違う雰囲気の、強そうなパソコンやゲーミングチェアが置いてあるesports用の空間って感じのところで参加者も普段行くオフとは全然違うということで色々と新鮮でした。

閉会式にて観戦を楽しんでもらいたいということで工夫しましたというようなお話がありましたが、予選消化後の決勝トーナメント開始前にエキシビジョンマッチとしてサブイベントの筋肉ポケモンバトルが行われたり、決勝トーナメントは1回戦から実況解説付きで会場内外に配信されておりどの試合も楽しんで見ることができました。

振り返ると普段のオフでは予選終了後の決勝(と3決)以外の時間は配信がされていたとしてもフレ戦や別ゲーをしていたりしていることが多いのですが、運営のアナウンスや、会場にあるステージを使い椅子と机を並び替えて見やすいようにしたり、これは意図してなのかは分かりませんがそもそも他のことをする場所がなかったりといった空間的な工夫もあって自然と自分含め多くの参加者が決勝や3決以外の試合も観戦していた気がします。

因みに筋肉ポケモンバトルについては昼休憩の間にアナウンスがありやってみたさがあったため昼食を少なめにして備えていたのですが、運良く決勝トーナメントに進むことができたので実際にやることにはなりませんでした。やってるところを見てるとかなりキツそうだったのでやらなくて良かったかもなと思いました(後日サークルの後輩を巻き込んでやってみたところ次の日に腕が筋肉痛で上がらなくなってました)。

自分自身の対戦に関しては、予選では高乱数を引いたり有効急所でダイマポケモンを出落ちさせたり、運も味方してなんとか4-2で予選抜け、決勝トーナメントは2回ザシ黒馬のミラーを制した後優勝したキタシカさんに敗北してベスト8でした。決勝トーナメントの1、2回戦はBo3の2戦目で選出を合わせることができて勝つことができたのですが、最終戦は1戦目落とした後の2戦目で逆に選出を合わせられてしまいました。欲を言えばあと1回勝って配信卓で自分の対戦を実況解説してもらいたかったです。次は頑張ります。

強い方とたくさん対戦でき、感想戦含めいろんな知識を吸収できて楽しかったです。自身の経験や知識が浅いためランクバにダラダラ潜るだけでは気付けない選出の仕方や気になる立ち回りについて、意図やセオリーを聞くことができるのは大会、特にオフラインの大会の魅力だなと改めて思いました。シングルはダブル以上に先を見据えたプレイングが求められ、相手の選出や各ポケモンの型の読みなど盤面の外にある情報をより考慮しなくてはならないのが個人的には難しかったです。

トナメ敗退後や空き時間では名札をチラ見して話してみたかった方に話しかけたり前述のとおり決勝トーナメントの配信を見たりしてました。ほぼ全員がはじめましてだったのですがFrontierでも見てたシグマさんやあいまるさん、ポケサー繋がりで最近同じサーバーにいるオアさんなどtwitterで知り合ってて気になっていた方や個人的に好きなプレイヤーとも話せて良かったです。もらいび(神戸大)のオアさんとは会場が六甲だったこともあり近くのラーメン屋さんを教えてもらい、そこで一緒に夕飯を食べました。美味しかったです。ポケモンサークル関係の方がかなり多く参加していたのが意外でした。

オフに向けて、取り組みといえるようなことは特にしていなかったのですがオフでも使う予定だった(実際に使った)、5月シーズン最終1位のサック―さんの構築をランクバで少し回していました。ゲロゲやガエンなどメタ枠として採用されているポケモンが汎用性を保っていることから選出の幅が広いのがこの構築の強みだと思いました。とはいえ自分はアーカイブ見てパクったり勘でやってみたりしていましたがあまり掴めずシングルバトルの選出への苦手意識は拭えないままでした。

また、特に良いなと思ったのはボルチェン羽休めを採用した珠サンダーで初めて使ったのですが本物の香りがしました。

ボルチェンはこのルールは受け攻めがハッキリとしていて、受けは低速に固まっているかつ珠サンダーの通りは相変わらず良いので、裏につないで裏のポケモンで崩すのみならず、ダイマのタイミングをズラせたりHDポリ2など少し削ってしまえばダイジェットが受からないポケモンでサンダーを見ているパーティを一体で崩せるようになるのがえらすぎでした。ヌオー+特殊受けやホウオウ入り、ネクロズマ入りなどこの技がないと崩し方分からないな~みたいなことは多々ありました。

珠羽休めはちぐはぐで電磁波や身代わりの方が型としては強そうだなと思っていたのですが、羽休めはシンプルにダイマ枯らしやTOD、火力がそれほど高くない相手に対してはサイクル回数を増やせるなど何かと使い勝手の良い技でめっちゃ強いと思い直しました。電磁波や身代わりの強みもあるとは思いますが少なくともサック―さんの構築では羽がすごく強いと感じました。

そのほかにもふんわりと強いなとかここ微妙だなみたいなことはいくつか感じたのですが、一般化や改善案含めてうまく落とし込めずにいてポケモン難しいなとなっています。余談ですが前期(シリーズ12全体かも?)の構築を見るとラキヌオーやガエン、ゴチルゼルなど性能が尖っていて禁伝に対しての関係性がハッキリとしたポケモンが多い印象で、見た目がきれいなスタン大好き人間としてはどうしたら好きな雰囲気と択が少ない安定感を両立できるのだろうかなどと考えています。そもそもルール問わず構築ってどうやって組むんですかね、、、?

最後に、運営や自分と関わってくださった方々、ありがとうございました。楽しかったのでこれからはシングルのオフにも出て行きたいと思いました。

まとめ

1か月間でたくさんのオフに参加させてもらい、どれもとても楽しかったです。自分にとってポケモンはコミュニケーションのきっかけとしても大きな意味を持っていると改めて感じました。

オフレポのなかに個人名を入れ過ぎても読みにくくなると思い、そのあたりは悩みながら書いていたので名前は挙げていないなかにもお世話になった方がたくさんいます。改めて関わってくださった皆さん、(居れば)こんな長い文章を最後まで読んでくださった方々、ありがとうございました!